先日、地球交響曲第八番(ガイアシンフォニー)を映画館でみました。今回のテーマは「樹」でした。
http://gaiasymphony.com/no8/no8concept
地球交響曲は東京に住んでた頃から、第一番からずっとみてきてます。
今回印象に残ったのは・・・
能面について語った人の言葉でした。
「ものをつくっているのではない」
物づくりに勤しむなどと言われる世の中で
モノではなく
魂を入れて生きた何かをつくる……
人の手によってつくられた能面と
機械によって精巧につくられた能面
しかし決定的に違う
上手いとか
技術的にどうとか
そういったことではないのだ
つくりての人間の
魂が込められているか
そこなのだ
ということを感じました。
自分は描くにあたって
「込める」ことを意識してます。
手づくり
手当て
ここの大切さにも繋がってくるのだと感じています。
こころ と 身体
〇 笑顔治療院